2009年3月5日木曜日

他の日系企業もこんな状況なんだろうか?

俺が会社に失望した原因はいくつもあるが、
「他人に責任を押し付けて自分は知らぬフリ」
という体質に嫌気がさした、というのもある。

タイ工場で何か失敗すると、
始末書なり、NGレポートなりの書類を書かされるようになった。

タイ現地法人がISOを取得した影響を受けて、
日本本社も書類が大好きな会社になりつつあった。

但し、日本本社はISOを嫌がって取得しない。
自分で自分の首を絞めることになるからだ。

(以前、本社の一部門がISO9001を取得したが
 仕事にならなくなってやめてしまった経緯がある)


さて、
日本側が失敗しても、そのような書類は書かない。
全ての責任をタイに押し付けるのが習慣だったからだ。

書いても同じ失敗を繰り返すのは、
日本もタイと同じだが、
タイでは言葉が通じないという、もともと不利な状況があり、
そしてコロコロ変わるワーカーがやったミスも
上司である日本人が責められる。

タイ工場は何度も何度も書かされる。

逆にタイが日本の間違いやミスを指摘しても、
書類は回ってこないどころか、
よくて沈黙、悪けりゃ逆ギレ。

そして同じミスを何度も犯す。