2009年3月26日木曜日

駐在員に昇格直後に、またも絶望

つづき

課長に送ったメールは
彼の過去の発言に対する強烈な皮肉である。

さすがに課長は俺に一言も言い返せなかった。


が、数日後、タイ工場長に呼び出されて

「日本に送ったこのメールは何ですか?
 日本側にケンカ売ってるんですか?」

と、言われた。


これも予想していた事だ。

俺が送ったメールを部長やその他の連中に転送して、
”岡村が反抗的で始末書の書き直しに応じない”
と部長経由でタイ工場長に連絡したのだ。

或いは、始末書の催促をした部長が
課長から顛末を聞きだして発覚したのかもしれないが、
俺にとってはどうでもいい事だった。


この事件は、
俺が現地採用から駐在員に昇格した月に起こった。

駐在員に昇格してすぐ、
絶望して辞める気になったのだから
これまた皮肉なことではある。


俺は揉め事が好きなのではなく、
理不尽や矛盾をそのままにできない性格なだけだ。

俺は自分が悪いと思ったら、相手がどんな身分でも謝る。
タイ人ワ-カーに対しても、そういう接し方をしてきた。

一方、本社は決して非を認めず謝らないから
こうなっただけの事である。


それにしても・・・この性格では、
やっぱりサラリーマンは無理なんだろうね~