日系企業では、
駐在員に比べて現地採用が
待遇面で劣るのはハッキリしている。
しかも、現地採用でも日本の基準が適用されがちで、
給与の伸びにも限度がある。
だが、タイ系企業の現地採用なら、
いい経営者・オーナーの下で働き、実力を発揮すれば
駐在員以上の好待遇を受ける可能性は大いにある。
年俸は青天井に上がる可能性だってあるのだ。
言い換えれば、
小さくまとまるために、
日系企業で先の見えている安月給で安定を取るか、
大きく伸びるために、イバラの道を歩むか、である。
「安定した安月給を取ってサラリーマンになるか、
独立を目指して小企業で働くか」
のような違いで、どちらがいいとは言えないが、
男なら夢を取るべきではないのか、と俺は言いたい。
タイで働こうと思っている人なら、
守るべき物など持っていないだろうからね(*`艸´)ウシシシ
だから、
夢を取るのがいいんじゃないかな、と思う。
ま、俺は偉そうに言える立場ではないけどね。
結局、辞めて沈没生活に戻ったんだからね~・・・
もちろん、いい経営者に巡りあわなければ、
安月給でコキ使われて終わりにもなりかねない。
その場合は”見切り千両”、転職すればいいだけの事だ。